BUMP OF CHICKENは東京オリンピック開会式に出演するか?

2020年東京オリンピック開催まであと2年ですが、この度東京五輪の開閉会式のチーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに野村萬斎さん、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに映画監督の山崎貴さんが就任しました。

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東京五輪でBUMP OF CHICKEN×山崎貴監督のコラボ実現するか?

画像:ナタリー

山崎監督はセレモニーのストーリー構成を考える上で重要なポジションを担う予定で、映画のようにVFXを駆使した映像が見られることを期待できます。スクリーンで見るものとはひと味違った演出が見られそうですね!

みなさま私が言いたいことをお察しのことかと思いますが、「BUMP OF CHICKENは東京五輪開会式セレモニーに出演するのか?」という議題です(ガチな考察じゃないの遊び半分にご覧ください)

山崎貴監督と言えばバンプの大ファンであり、これまでもいくつもタイアップをしてきています。

BUMP OF CHICKEN×山崎貴タイアップ作品
・「涙のふるさと」‣ロッテ「エアーズ」CM、PV制作
・「花の名」‣ALWAYS 続・三丁目の夕日
・「グッドラック」‣ALWAYS 三丁目の夕日’64
・「パレード」‣寄生獣、MV制作
・「コロニー」‣寄生獣、MV制作
・「WILLPOLIS2014」‣オープングムービー制作

東京オリンピックで演出の指揮を執るからには山崎監督の世界観を表現できる音楽も必要になります。そこでやはり思い浮かぶのがBUMP OF CHICKENです。

バンプはタイアップする相手の作品と自分たちの作品が同じベクトルを向いていなければ、断っているというスタンスですので、山崎監督がどのようなストーリーを考えているか問題となりますが少なくともバンプに声くらいはかけると思います。

「グッドラック」を主題歌にした「ALWAYS 三丁目の夕日’64」は東京オリンピックが開催された1964年を舞台にしており少なからずバンプもオリンピックと縁がありました。

総指揮を執る野村萬斎さんが語るセレモニーのコンセプトは“鎮魂と再生”で、おそらく山崎監督もそのコンセプトに合わせたものを作ると思われます。それはまさにバンプの得意とする分野ですよね。

東京オリンピック公式テーマソング「BUMP OF CHICKEN」なんてことになったら震えが止まりませんね!


東京五輪で演奏してほしいアーティスト

テーマソングや演出のBGMとして提供することも考えられますが、開会式セレモニーで演奏するアーティストとしての参加もありえます。

イギリスで行われたロンドンオリンピックでは様々な有名アーティストが参加し曲を披露しました。

「東京五輪で演奏してほしいアーティスト」ではサザン、宇多田、EXILE、ワンオク、ミスチル、雅、AKB、嵐、初音ミク、などいろいろあがっています。

日本のカルチャーを考えれば、アイドルグループやボカロが出てもおかしくはないですね。個人的にBUMP OF CHICKEN×初音ミクの「ray」をもう一度見てみたいです。

バンプは演奏してほしいアーティスト上位に入っていませんでしたが、日本語の深さや文学的な歌詞は日本のよさを見事に表現した音楽だと思います。

オリンピックで日本のアーティストが演奏すれば、日本の音楽を世界に知ってもらえる絶好の機会です。バンプが参加するかはわかりませんが、山崎監督がどういった演出をするのか非常に楽しみです♪

 

 

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