BUMP OF CHICKENツアーPATHFINDERの初となるライブハウスでの公演がZeppNagoyaで行われました。
「なごや~⤴」と叫ぶチャマの声が想像できますね、ステージと客席も近いことから盛り上がったこと間違いなしの様子!
箱ということもありキャパ約1700人の為、行けなかった人が多いと思いますがせめても埋め合わせとしてツイッターからの情報を元にライブのレポートをしたいと思います。
チャマツイッターの例の鏡とは?
例の鏡☺
😂
おやすみ〜©︎#PF_NGZ_20171025#PATHFINDER pic.twitter.com/7Dp5AKD2gc— CHAMA (@boc_chama) 2017年10月25日
悪い顔でにやつくチャマさん、ライブ2日目終了後にツイートされたこの写真の真相は?
もうこのツアーの恒例になりつつあるツイッターに載せた写真の真相をライブで公開するというスタンス、今回は逆パターンでライブで話したことを後から写真を載せるという形でした。
以下のそのMCです。(LIVEレポ @boc_reportさんの参照させて頂きました、ありがとうございます)
藤『名古屋2日目ね、楽しいですよ。あ、これ…言っていいかな…。今日のヒロの送られて来た写メのこと…笑』
(えぇ!!という顔のヒロさん)
藤『今日ね、メンバー4人だけのグループラインがあるんですけど
そこに、なんか急にヒロのパンイチの画像が送られて来たんすよ(笑)ちょっと怒った感じの顔の、痩せた男の写真がね(笑)洗面台の鏡越しの(笑)送られて来た画像って、ちょっと小さく表示されるじゃないですか(笑)俺もちょうど風呂出たばっかで、眼鏡してなくて
で、ちょうど洗面台の前にいて、俺もパンイチだったんだよ(笑)で眼鏡かけてない状態でヒロから画像送られて来て、パンイチで痩せた男…俺か!?って思って(笑)』
弘『ホテルの部屋全部一緒なんだよね(笑)洗面台とか後ろの壁とか(笑)』
藤『そうそう(笑)
あれ!?こいつ!?なんで俺の写真を!?どこから!?(後ろキョロキョロする)っとおもって(笑)なんでこいつ俺のパンツ!!ってなった(笑)』
藤『……いつもパンイチな訳じゃないぜ?たまたま今日そうだっただけで、いつもパンイチな訳ではないぜ?(笑)そんな、今日1回だけで、パンイチなんてあだ名ついたら、俺もヒロも可哀想だろ?誰だってなりうる状況ですよ。男も女も、老いも若きも(笑)』
弘『いいよ別に(笑)』
藤『おお(笑)心広い(笑)』
弘『別に良いくらい楽しかったから、いいよ(笑)』
藤『嬉しさで相殺されたの?(笑)』
客『パンイチーー!!』
弘『ありがとう』
藤『それじゃあお前、パンイチなのがありがとうみたいじゃん(笑)』
弘『いや!(笑)』
藤『楽しい思い出をありがとうってこと?』
弘『そう、そう(笑)』
直『ヒロから画像が送られて来た時に、俺とりあえずすげぇ〜って返信したの(笑)そしたらなんか、ポッて感じのなに、絵文字が送られて来て(笑)』
藤『うれしいって打ったら変換されて出てくるようなやつね(笑)』
直『いや俺別に褒めてない褒めてない!(笑)』
藤くんのパンイチ姿見てみたですねwどれだけ痩せていることやら・・・
藤くん伝説のポケモンゲットだぜ
こちらは1日目のMC
直『ヒロさ、名古屋でずっとポケモンGOしてる(笑)』
藤『ポケモンGOが出始めた頃は4人でやってたけど、ヒロだけはずっとやり続けてる(笑)なんだっけ、仲間と一緒にバトル出来るようになったんだよね?』
弘『レイドバトルね(食い気味)』
藤『さっき強いポケモンいたんだよね』
弘『そう…ライコウがね…』
藤『近くにいる!!って1人で(笑)可哀想だなと思って、俺もちょっとやってたんだよね(笑)』
弘『藤くんライコウ捕まえてた…笑』
藤『そう(笑)全然強くないのに(笑)完全に連れてってもらった感じ(笑)ここだよね?ここでバトルあったんだよね?』
弘『そう』
藤『じゃあ、誰かと一緒に、ここにいる誰かと協力してたんだ(笑)』
弘『だって伝説のポケモンだよ!?』
●ライコウとは?
画像:pokemongoより引用
ポケモン金銀に登場した伝説のポケモンでポケモンGOでも10月1日~10月31日まで期間限定で出現していたらしいです。
私もポケモンGOは最初だけやってましたねー、それにしてもいきなり伝説のポケモン捕まえるとか藤くん持ってますね~。
ライブ会場の広さは関係ない
キャパ約1700人という今回のツアーの中でも最小の大きさであるZepp Nagoya、正直行けた人は羨ましすぎますし、バンプもお客さんとの距離が近くて広いところでやる時と気持ちとか心構えが違うんだろうなと思っていました。
藤『早いものでね、もう終わりますよ』
客『朝までー!!』
藤『朝まで?そんなん…嫁入り前の娘が言うもんじゃないよ(笑)』
客『入ったー!』
藤『入った!?あぁ、そこ2人?そうか(笑)末長くお幸せにね(笑)』
藤『名古屋はね、またツアー来るんだけど、もう来る事決まってるんだけど
、その時はもうちょい大きいところでやるんだけど、なんていうんですかね、どんなに会場が変わっても、同じだなあという気持ちでやっていて』
『どんなに大きくても、気持ちは近くにあって、でもそんなんは一旦置いといて(笑)
こんなに近くて嬉しいです!!本当にありがとう!!今日が終わってね、明日からもみんなが俺たちの曲を聴いてくれるなんて保証はどこにもなくて、でも今こうやって目の前でみんなが聴いてくれていて』
『声を上げてくれて、手とかあげてくれて、いぇー!って言ったら返してくれたりして、それが本当に嬉しくて、この先続けていく活動の、かけがえのないエネルギーになります。どうもありがとう。』
『汗掻いたと思うからさ、なんか、拭いたりして、Tシャツとかもビッショビッショだと思うからさ、着替え持ってるヤツは着替えて、家帰って風呂入ってさ、風呂入る気力もねぇヤツはそのまま寝てさ、寝ろ(笑)俺もそうするし(笑)』
会場が狭いとお客さんとの距離が近くて会話とかレスポンスがしやすくて広い会場より盛り上がったとは思いますけど気持ちは変わらない。
バンプの音楽は“君”の為のものなのだ、彼らはどんなことがあってもブレませんね。
バンプは固定のファンが多いって聞いたことがありますけど、やはりアーティストがブレなければファンもブレないってことなんでしょうね(^^)
『さっきの曲は10年前に出て、今やった曲は20年前に、俺が18歳の時に出来た曲です!』
と言って披露された曲もありましたがこれはZeppNagoyaに限らず会場ごとにレア曲は披露されてるのでなにもライブハウスを特別扱いしていることにはなりませんよね(^_-)