BUMP OF CHICKENのツアーPATHFINDER(パスファインダー)ファイナル公演のさいたまスーパーアリーナ(通称:たまアリ)でのライブ映像を収めたDVD&Blu-ray『BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER SAITAMA SUPER ARENA』が2018年8月8日に発売されました。
この記事では隠し、シークレット映像の出し方について紹介しようと思います。内容のネタバレ含みますのでご注意下さい。
収録曲
収録曲 | ボーナス映像 | LIVECD収録曲 |
01. pathfinder 02. GO 03. 天体観測 04. ray 05. 宇宙飛行士への手紙 06. Ever lasting lie 07. 記念撮影 08. pinkie 09. 花の名 10. 涙のふるさと 11. You were here 12. アンサー 13. 分別奮闘記 14. 宝石になった日 15. 虹を待つ人 16. fire sign 17. リボン EN01. ガラスのブルース EN02. 流星群 | メロディーフラッグ スノースマイル 三ツ星カルテット アリア Butterfly pathfinder Opening Movie | 01.pathfinder 02.GO 03.天体観測 04.ray 05.Ever lasting lie 06.記念撮影 07.pinkie 08.花の名 09.アンサー 10.分別奮闘記 11.虹を待つ人 12.リボン |
収録されなかった楽曲
- トーチ
- とっておきの唄
- アルエ
- 才悩人応援歌
- 友達の唄
- 時空かくれんぼ
- ハルジオン
- K
- embrace
- Merry Christmas
- flyby
- DANNY
- XO
- 彼女と星の椅子
隠しシークレット映像の出し方
2.メニュー画面に自動で戻るのでそのまま23分放置(早送り可、プレイヤーによってはできない場合もあります)
3.メニュー画面の【NEXT】を選択し次のページへ
4.曲目の「アンサー」が「レッサー」に変わっているのでそこを選択※
5.シークレット映像スタート!
※メニュー画面を23分放置して「レッサー」が出現している時間は23秒(私のプレイヤーだと15秒くらいでした)しかないので急ぎましょう。失敗するとまた手順1からやり直しです。再生時間を確認できる再生機器なら放置時間を確認しながらやったほうがいいですね。
メニュー画面で早送りをすると楽です。23分経過した時にディスク読み込みの為に一瞬止まります。
DVD&Blu-ray共に隠し映像の出し方はほぼ同じだと思われますがプレイヤーによって多少時間に違いがあるようです。間違いがあればご報告いただけると助かります。
隠しの内容は『Hello,world!/コロニー』通常盤に収録されている『オマール』の映像です。新世紀エヴァンゲリオンへのオマージュが込められています(笑)というかパクリかw
PATHFINDERオープングムービーの英語の意味
「E=mc²」この公式は相対性理論で知られるアインシュタインがあみだしたもので「質量とエネルギーの等価性」を表しています。ライブレポでもオープング映像でこの公式を見たという方が多くいらっしゃいました。
エネルギー E = 質量 m × 光速度 c の2乗
Disk1本編の00:00:46あたりで一瞬出てくる英文は「相対性原理」からの引用文でした。
“IN order to attain the greatest possible clearness, let us return to our example of the railway carriage supposed to be travelling uniformly. We call its motion a uniform translation (“uniform” because it is of constant velocity and direction, “translation” because although the carriage ”
そしてオープング映像に何度も出てくる波のようなものはおそらく「重力波」です。
オープングには終始“波”のような映像が流れています。実はこの重力波はアインシュタインが存在を予言したもので2015年に「LISA パスファインダー」が打ち上げられ、重力波の検出に一役買ってます。
重力波とは時空の歪みが波動として光速で伝わる現象です。時空が歪んでみんなライブ会場に集まったということでしょうか?このツアーはメンバーが言い出して始まったものですが、テーマもものすごく凝っていて、ただ単にライブがやりたいからって気持ちだけじゃなかったようですね。
⇒『PATHFINDER』タイトルに込めた意味と宇宙とファンへの想い
バンプの原点を辿るツアー
Twitterのナポリ(AUS)@austation さんからの引用です。
“GO”のイントロのスキャットにおいて宮城、神戸2日目、福岡1日目で”Danny Boy”が歌われたが、今回収録されている埼玉ではBilly Joelの”Piano Man”のフレーズが歌われているように聴こえる。そして私の記憶が正しければ福岡2日目も同曲が歌われていた。 https://t.co/YOD0OfiPuU
— ナポリ(AUS) (@austation) 2018年8月8日
“Piano Man”の歌詞を引用すると<Sing us a song, you’re the piano man / Sing us a song tonight / Well, we’re all in the mood for a melody / And you’ve got us feelin’ alright>となる。英語が苦手な人はぜひ自分で調べてみてほしい。この曲をPATHFINDERの締めくくりに引用するセンスに脱帽。
— ナポリ(AUS) (@austation) 2018年8月8日
ちなみに”分別奮闘記”の”ノルウェーの森(The Beatles)”、”GO”の”Piano Man(Billy Joel)”のように藤原基央の音楽史を辿るツアーでもあったわけだけど、そうすると当然彼のヒーローであるMichael Jacksonは?という話になる。その前提で今回の藤原氏の足元をよく見ると… https://t.co/dRmpZ6Zsgu
— ナポリ(AUS) (@austation) 2018年8月8日
鋭すぎる見解で度肝を抜かれました。ちなみに「Pianoman」の歌詞は
Sing us a song, you’re the piano man
だから歌ってくれないか、ピアノマンSing us a song tonight
今夜の俺達の為にWell, we’re all in the mood for a melody
ここにいる皆がお前の紡ぐメロディに酔いしれたい気分なんだAnd you’ve got us feelin’ alright
お前の歌声は俺達の明日への力なのさ
《歌ってくれないか》とは私たちのことを言ってるんだと思います。俺たちが音楽を続けてこれたのは「君」がいたからなんだ、と藤くんからのメッセージのようですね♪
感想
いままでにないくらいの大ボリュームでほんとに満足しています!
1日の公演を全て収録したのは今回が初でMCも今までにないくらい多く収録されています。そして本編の最後の曲『流星群』のあとにはなんと藤原さんが弾き語りで急遽演奏した『Spica』が収録されています。
私はツアーに2回参戦したのですが、どちらも『Butterfly』など1日目によく演奏された曲が聴けなかったので、それを特典映像で収録してくれたのはスタッフさんの配慮にとても感謝しています。それでも収録されなかった曲はたくさんありますが行けなかった人もこの映像を見れば十分PATHFINDERを楽しむことができると思います。