BUMP OF CHICKENの楽曲で春の日に聴きたくなるものをまとめてみました。
春の季語といえば「桜」や「たんぽぽ」が有名ですが、それだけでなく春の暖かい陽気に心も体もウキウキ踊りだしたくなるような曲も紹介したいと思います。
個人的な感覚で選んでますので、あくまで私のオススメという感じで見て頂ければ幸いです。
卒業ソングや旅立ちの唄は別な記事でまとめましたので今回は割愛させて頂きます。
⇒BUMP OF CHICKENの『卒業ソング』旅立ちや別れがテーマのオススメ曲
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バンプの春がテーマのスプリングソング
GO
アルバム『Butterflies』収録曲。
寒い冬を越えて暖かい春の日差しが射し込んでくるようなキラキラしたイントロ、タイトルや歌詞からはスタートすることをイメージできますし、多くの人にとって春は出発、再出発の時期なのでこれほど春にピッタリの曲はありませんね。
MVではみなさん春の装いですね♪
《とても素晴らしい日になるよ》という歌詞が印象的で、出かける前にも良いですし、結婚式で使ってもすごい合いそうですね!
もうこの曲に何回泣かされたことか・・・ライブではイントロが流れただけで涙が流れてきて、音の持つ力ってほんとにすごいですよね。
ファンじゃない人もこの曲だけはぜひ聴いてください♪
ダンデライオン
アルバム『jupiter』収録曲。
「ダンデライオン」とはタンポポのことで春の季語でもあります。
ライオンとタンポポの友情をテーマにした曲で、軽快なリズムがとても気持ちいいですね♪
《一面に咲くタンポポの花》という歌詞からは春らしい景色が想像できます。
歌詞もメロディも暖かい日にピッタリです!
メロディーフラッグ
アルバム『jupiter』収録曲。
どことなく郷愁感と爽やかさが漂うイントロからは、暖かい日に窓を開けて、そこを吹き抜ける少し冷たい風をイメージさせます。
春らしい言葉は入っていませんが、アルペジオがとても心地よく窓から外の春の様子を眺めながら聴きたいですね。
ベル
アルバム『jupiter』収録曲。
こちらも春らしい言葉は入っていませんが、力の抜けた脱力感のあるメロディからは、春の暖かさに思わずうたた寝してしまいそうなそんな気持ちよさがあります。
藤原さん本人も「うまい脱力感を覚えた曲」と発言しております。
ホリデイ
アルバム「present from you」収録曲。
ホリデイとは休日のことで、こちらも「ベル」に続き脱力シリーズです。
朝起きれず、布団の中でだらだらしてしまう様子が描かれていて、暖かさにかまけて怠けたくなるような曲です。
とっておきの唄
アルバム『FLAME VAIN』収録曲。
バンプの数少ない公式ラブソング、《君が本当に笑って泣けるような二人になろう》
出だしから心を掴むロマンチックなセリフですね、
《地図にもない場所へ》これ聴きながら二人でどこへでも出掛けちゃってください!
くだらない唄
アルバム『FLAME VAIN』収録曲。
「タンポポ」という季語が入っています。情景描写が細かく書かれていて、暖かい丘の上でタンポポが一面に咲いてるイメージが頭の中に広がります。
考えただけで太陽に照らされて暖かい大地の上にいるようなそんな気分になれる曲です。
good friends
『宇宙飛行士への手紙』のカップリングに収録。
イントロからとてもテンションが上がる曲です♪
《好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい》
というフレーズは目から鱗でした、そんな考え方があるんだと感嘆しました。
ドライブしながら聴きたいアップテンポな曲です。
fire sign
アルバム『ユグドラシル』収録曲。
藤くんが増川さんに贈った曲という背景は置いといて、上手いこと言えないですけど、「fire」という言葉通りになんだか暖かくなる曲です。
曲の最後の「ラララ」をドライブしながら歌いたいですね♪
embrace
アルバム『ユグドラシル』収録曲。
温もりについて歌った唄で、解釈次第では冬が終わって暖かい春が迎えに来たとも受け取れます。
柔らかく、温かいメロディはまるで春の暖かな気温を表しているようです。
木漏れ日のような太陽が射し込む光に照らされて温めてもらっているような気分になれます。
ハルジオン、リリイ
こちらの2曲も春に咲く花の季語が入っているのですが、曲調が個人的に春らしくないと思ったので割愛させて頂きました。
別に曲が良くないって意味じゃないですよー、むしろ大好きな曲です♪
紹介した楽曲にシングルが1枚もなかった( ゚Д゚)
まあそれだけバンプの曲は全部素晴らしいってことですよね♪