「話がしたいよ/シリウス/Spica」隠し映像の出し方

BUMP OF CHICKENの25枚目となるシングル「話がしたいよ/シリウス/Spica」が2018年11月14日に発売されました。パッケージとしてのリリースは「Hello,world!/コロニー」以来の約3年半ぶりのこととなります。

久しぶりのCDということでやはり隠しトラックが気になりますよね。今回は「話がしたいよ/シリウス/Spica」の隠しトラックを含め他の隠し要素についてご紹介します。

※記事にシークレットの内容の一部含みます

【シングル編】BUMP OF CHICKENの隠しトラック全曲まとめ

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「話がしたいよ/シリウス/Spica」の隠し要素、小ネタ

再生時間の意味

バンプオブチキンの話がしたいよのジャケット

タイトル再生時間
話がしたいよ
通常盤
4:21
4:21
シリウス
通常盤
4:23
4:23
Spica
通常盤
11:32
11:36
 Secret Track
通常盤
9:45
9:41

iTunesに取り込むと再生時間はこのようになるのですが、Twitterの情報によると初回盤のシークレットを除く3曲の合計再生時間が20:18で2018年になるとか、4曲合計で30:00で平成30年になると言われていますが私には全くわかりませんでした(笑)

上の再生時間を足してもどうやってもその数字は出てきません(汗)いちおう参考までに書いておきます。初回と通常で再生時間が違うようです。

ちなみにシークレットトラックが始まる時間がトラック4の07:09からでメンバーの生まれた年の1979年です。こちらは私も確認できました!(初回盤、通常盤も同じ)

ジャケットのペイル・ブルー・ドット

「話がしたいよ/シリウス/Spica」のジャケットの写真は1990年に約60億キロメートルのかなたからボイジャー1号によって撮影された地球の写真です。宇宙から見た地球はとても小さく淡い青色の点だったので「ペイル・ブルー・ドット」(Pale Blue Dot)と名付けられました。

とても小さいのでわかりにくいですが、CDを購入した方は、ぜひ手に取ってよーく見てみて下さい。写真の線が3本あるうちの右側の茶色い線の真ん中よりやや下をうっすらと点が見えると思います。

正直なところ、青い点というよりは白に近いかもしれません。私たちの住んでる地球は宇宙から見るとこんなに小さいんですね。

バンプのMVとかでも有名で、CDのジャケットを担当したA4Aの東市 篤憲(とうし あつのり)さんは「ペイルブルードットの部分は一番気を使った所」だとツイッターで話していました。おそらく解像度とかの調節をうまくやらないとペイルブルードットが消えたり、見えづらくなるってことだと思います。

シークレット映像の見方、出し方

「話がしたいよ/シリウス/Spica」DVDのメニュー画面

隠し映像の出し方

1.ディスクを挿入し本編を【ALL PLAY】で最後まで見る(早送り可)
2.メニュー画面に自動で戻るのでそのまま25分放置(早送り可、プレイヤーによってはできない場合もあります)
3.メニュー画面の「Spica」の下に「山よ」が出現するので選択
5.シークレット映像スタート



隠しトラックの「山よ」が出現している時間は1分程度なので早めに選択しましょう。時間が過ぎるとまた手順1.からやり直しです。ちなみに本編再生後の待ち時間25分は、25枚目のシングルを意味するものだと思います。

「山よ」シークレット映像

まさかの隠しトラックのMV(ミュージックビデオ)しかもこのアニメーションは誰が作ったんだかw個人的にこの曲好きです(笑)

【図解】BUMP隠しシークレット映像の出し方「ライブDVD&Blu-ray編」

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